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サントリー白州700ml・匠の技をブレンドしたノンエイジウイスキー

「サントリー白州700ml(The Hakushu)」は山梨県の北西部に位置する北杜市(ほくとし)白州町にあるサントリー白州蒸溜所(Hakushu Suntory Distillery)がつくっているシングルモルトウイスキーです。

 

山梨県北杜市は八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳といった山々に囲まれ、市域のおよそ3分の1が八ヶ岳南麓の冷涼な山岳高原地。

 

蒸溜所は甲斐駒ヶ岳の麓、標高約700メートルの高地にあり、約82万平方メートルもの広大な森と幾多の清流に囲まれた立地にあります。

 

yatsugatake 八ヶ岳
yatsugatake 八ヶ岳

 

敷地内には国産ミネラルウォーターでお馴染みの「サントリー天然水南アルプス」のボトリング工場が併設され、一部は見学コースとして開放されています。

 

また、民間工場として日本で初めてつくられたというバードサンクチュアリも散策できます。

 

ちなみに、「ウイスキーの水割りを作る際に最もおいしいのはウイスキーの仕込みに使った水を使う」ことだそうです。白州に「サントリー天然水南アルプス」を組み合わせればいいので手軽にできますね。

「響JAPANESE HARMONY」の記事でも紹介しましたが、サントリースピリッツでは需要拡大による原酒不足から国産ウイスキーの主力商品の一部を販売休止。対象は「白州12年」と「響17年」でした。

 

白州の種類は今回紹介するノンエイジウイスキーのほかに、「12年」「18年」「25年」となります。

 

ちなみに、ノンエイジとは熟成年数や製造年数の異なる原酒をブレンドしてボトリングしているため、年数の記載がないものをいいます。

 

 

ノンエイジウイスキーのシングルモルトですから、白州蒸留所の複数の原酒から選ぶわけで、使用する原酒の自由度は高まります。

 

同蒸溜所では蒸溜工程で大きさや形の異なる蒸溜釜を使い分ける、貯蔵工程でさまざまな樽を使い分ける体制により、多彩な原酒のつくり分けができています。

 

でも、それだけにブレンダーのこだわりや個性がはっきりするので、原酒の中からどのモルトを理想として選び、ブレンドするのかが問われます。

 

forest 白州は森の若葉のように
forest 白州は森の若葉のように

 

響シリーズでノンエイジ商品の「響JAPANESE HARMONY」が「12年」に替わる位置づけになるのと同様、白州シリーズでも「サントリー白州(The Hakushu)」が「12年」に替わるようです。

 

特徴は森の若葉のようにみずみずしい香りとサッパリした口当たり。居酒屋でハイボールを注文して飲んだのがきっかけでファンになり、そのまま家飲みにしているという口コミを多く見かけます。

 

もう少し価格が下がってくれればうれしいですね。180mlは現在出荷停止中とのことですが、今日現在、通販には若干在庫があるようですよ。