· 

サントリー白州NVノンビンテージの特徴と評価・定価・品薄中の最安値

サントリー白州NVノンビンテージシングルモルト・風味の特徴

「サントリー白州(The Hakushu)」NVノンビンテージ(ノンエイジ)の特徴と風味の評価・定価と最安値について調べてみました。

 

サントリー白州NVは山梨県の北西部に位置する北杜市(ほくとし)白州町にあるサントリー白州蒸溜所(Hakushu Suntory Distillery)がつくっているシングルモルトウイスキーです。

 

スモーキーさやピート香のあるシングルモルトとは対照的に、若木を感じさせる香りを持ちながら、甘味と酸味のバランスのとれたフルーティな風味を持つのが特徴です。

 

一般的にはハイボールが好評で、居酒屋でハイボールを注文して飲んだのがきっかけでファンになり、そのまま自宅で飲んでいるという口コミをよく見かけます。

 

八ヶ岳の画像
Yatsugatake 八ヶ岳

販売中止からの品薄でまだ価格は高騰中

サッパリした口当たりに女性のファンが多く、これからウイスキーを飲んでみようという人にもおすすめです。

 

サントリースピリッツでは需要拡大による原酒不足から、国産ウイスキーの主力商品の一部が2018年から販売中止になりました。

 

対象は「白州12年」と「響17年」。そこで、白州12年に変わって新たに白州ブランドのスタンダードとなったのが、このノンビンテージなんですね。

 

これまでの白州の風味を受け継ぎながら、熟成年数や製造年数の異なる原酒をブレンドしてボトリングされています。

 

とはいえ、品薄のため、通販ではまだ価格が高騰したままです。具体的な価格を調べてみました。

白州ノンエイジ700mlと180mlの定価・最安値価格は?

サントリー白州NV

43度

希望小売価格

(消費税別)

通販販売店の

最安値価格(税込)

180ml 1,140円

2,100円前後

700ml

4,200円 6,700円前後

サントリー白州はアルコール度数43度で700mlと180mlがあります。今日現在の通販での最安値は700mlが6,700円前後、180mlが2,100円前後とかなり高騰しています。

 

定価の目安となるサントリーの希望小売価格(消費税別)は4,200円と1,140円なので、通販で購入するなら700mlのほうがお得ですね。

 

また、180ml「山崎・白州・知多」の3本セットが6,000円前後、「山崎・白州」「白州・知多」の2本セットが4,000円前後。

 

700ml「山崎・白州・知多」の箱入り3本セットは22,000円前後、「山崎・白州」の箱入り2本セットが17,000円前後となっています。

 

森林の画像

サントリー白州NVのレビュー評価・コスパ・類似ウイスキーは?

サントリー白州NVの一般的な評価から、まずはコスパ面にたいする感想を調べてみました。

 

「美味いですが、ちょっとスッキリし過ぎかな」

「この値段の価値があるかどうかと考えると微妙」

「12年のハイボールと比較すると、香も旨味も落ちます」

「国産ウィスキー人気が過熱しているが故に過剰評価されすぎでは?」

 

ノンビンテージを12年と比べると、若いウイスキーならではの「えぐみ」が気になる人もいるのはしかたないでしょうね。

 

コスパという意味できびしめの意見が出てしまうのは、今日現在、700mlの最安値が6,700円前後という点にあるようで、実際にこれだけの価格ならスコッチの高級ウイスキーが購入できます。

 

また、ネット上で白州が好きだという方が「白州以外の選択肢」として推奨している銘柄のなかに「スペイバーン10年」があります。

 

こちらの最安値は10年熟成ながら、2,800円ほどとコスパ的に優れているために、反響があるようですね。くわしくはこちらの記事をどうぞ。

北杜市白州町の尾白川渓谷の画像
Ojiragawakeikoku 白州町の尾白川渓谷

箱入り希望の場合は「箱入り」表記の販売店を選ぶ

また、少数ですが「箱入りが欲しかったのに箱無しと書いてなかった」という口コミもあります。

 

ネット通販の販売店では、なにも書いていない場合には基本的に箱無しなので、画像つきで「箱入り」表記のある販売店を選んだほうがまちがいないですね。

 

ギフト用として慎重に選びたいなら、販売店にメールで確認してみてください。箱入りは箱なしよりも千円ほど高い場合が多いです(例外もあり)。

支持する口コミの理由は「爽やかな飲みやすさ」

支持するレビューでは以下のレビューが見られます。

 

「ソーダで割ると香り立つ。ロックや水割りよりも白州の特徴が一番感じられる」

「山崎も好きですが、白州のフルーティーさがもっと好き」

「口に入れた時は軽い感じ。でも次の瞬間、芳醇な香りが口いっぱいに広がる」

「味のクリア感・香りの華やかさは抜群。個人的には複雑な味わいの響より好み」

「ほのかに香るグリーンのような爽やかさ。以前飲んだジョニーの緑を少し甘めにした感じ。尖った感じはしません」

 

ミントの画像

おいしい飲み方1.「森香るハイボール」はミントが決め手

おいしい飲み方としてサントリーが推奨しているのが「森香るハイボール」です。

 

グラスに氷をたっぷり入れてお好みの量の白州を入れたら、冷えたソーダを氷にあてないように注ぎます。

 

炭酸ガスが逃げないように、マドラーでタテに1回まぜたら、ミントの葉を1枚叩いて入れます。

 

「マドラーでタテに1回まぜる」コツがわからないという人もいますね。

 

マドラーを最初にグラスの底につくまで入れて、そこからゆっくり斜めに引き抜きながら1回転させるイメージです。

 

かきまわすというよりも、底に沈んだウイスキーをグラスの上部まで持ち上げるようなイメージですね。ちなみに、私はゆっくり2回転派です(笑)。

 

どうしてもうまくいかない場合は、炭酸ガスが出ますが最初に底のほうでマドラーの先端だけコチョコチョ動かしてから、ゆっくり回転させて引き抜くとうまく混ざりますよ。

 

サントリー白州蒸溜所とは

サントリー白州蒸溜所のある山梨県北杜市は、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳といった山々に囲まれた冷涼な山岳高原地域です。

 

白州蒸溜所は甲斐駒ヶ岳の麓、標高約700メートルの高地にあり、約82万平方メートルもの広大な森と幾多の清流に囲まれた立地にあります。

 

同蒸溜所では蒸溜工程で大きさや形の異なる蒸溜釜を使い分けて多彩な原酒をつくり分けているんですね。

 

貯蔵工程ではバーボン樽・ホグスヘッド樽・ずんぐりした大きなサイズのパンチョン樽・シェリー樽・ミズナラ樽の5種類の樽を使い分けています。

 

大きさ・形・熟成期間の違うこれらの樽の組み合わせによって、白州の個性が生まれます。

 

ハイボールの画像

おいしい飲み方2.ウイスキーの水割りは「南アルプスの天然水」で

蒸留所の敷地内には国産ミネラルウォーターでお馴染みの「サントリー南アルプス天然水」のボトリング工場が併設され、一部は見学コースとして開放されています。

 

また、民間工場として日本で初めてつくられたというバードサンクチュアリも散策に人気です。

 

ちなみに、「ウイスキーの水割りを作る際に最もおいしいのはウイスキーの仕込みに使った水を使う」ことだそうです。

 

白州に「サントリー天然水南アルプス」を組み合わせればいいので、自宅でも手軽にできますね。

 

白州の種類は今回紹介したノンエイジのほかに、「12年(販売中止)」「18年」「25年」となります。