アメリカンウイスキーの種類(テネシー・バーボン・ライ)と銘柄の特徴

アメリカンウイスキーとはアメリカ産ウイスキーの総称で、軽く飲みやすい風味が人気です。スコッチのように産地で区別されるよりも、バーボン・テネシー・ライの種類で分けられることが多いのでそのようにしました。蒸留所ごとの銘柄の製造法の違い・特徴・度数・値段比較・テイスティングレビューを紹介します。

テネシーウイスキー

Tennessee whiskey

テネシーウイスキーは1866年、ジャックダニエルがテネシー州リンカーン郡リンチバーグ村で米国初の政府登録蒸溜所で造ったのが始まりです。酒税法上はバーボンに含まれますが、瓶のラベルにその表示はありません。「バーボンとは別格」をいまも強烈にアピールする数々の銘柄の魅力とは?

バーボンウイスキー

Bourbon whiskey

バーボンウイスキーはケンタッキー州バーボン郡で誕生しました。1789年、エライジャ・クレイグ牧師によって作られたと言われます。内側の焼けた樽に蒸留酒を入れて放置しおいたら、数年後に香りの高いウイスキーになっていたのが始まりだとか。ハイボールにおすすめの銘柄や種類などを紹介します。

 

ライウイスキー

Rye whiskey

アメリカンウイスキーの原点と言われるライウイスキー。ドイツ系移民によってライ麦栽培が盛んに行われたペンシルベニア州南部が発祥の地とされます。生産量の不足、市場の嗜好変化から生産は下火となりますが、ジムビーム社などによって伝統の製造が守られてきたブランドです。