カテゴリ:スコットランド産のジン



お酒のブログ · 2020/04/30
スコットランドの旗の画像
「ブードルスブリティッシュジン(Boodles British London Dry Gin)」の価格・味評価や終売と復活の歴史、マティーニの神様がつくるマティーニなどを紹介します。 ブードルスジンはスコットランドのグリーナル蒸留所で造られているロンドンドライジンです。 特徴のひとつは減圧蒸溜方式。蒸留器内の気圧を下げてグレーンスピリッツを蒸留しているわけですね。...
お酒のブログ · 2019/10/07
ジュニパーベリーの画像
「ケイデンヘッドクラシックジン(Cadenhead's Classic Gin)」はスコットランドのボトラーズのウィリアム・ケイデンヘッド社が造っています。 ボタニカルに使われているのはジュニパー、コリアンダー、セビリアオレンジの皮、甘草、アンジェリカルート、オリス、シナモン、カッシアクイルズ、ナツメグ。...
お酒のブログ · 2019/03/07
Shetland シェトランド
「ブラックウッズジン リミテッドエディション60(Blackwood's 60 Vintage Dry Gin)」はスコットランドのブラックウッド蒸溜所が造っている限定品のクラフトジンです。 数字はアルコール度数を示していて、60度は現在、製品化されているジンの中で最も高い度数。ここに蒸留所のアイデアがこめられています。...
お酒のブログ · 2019/02/11
狼の画像
「ローンウルフジン(Lone Wolf Gin)」は、スコットランドのエロンにあるローンウルフ蒸留所が造っているクラフトジンです。 もともと「ブリュードッグブルワリー(Brewdog Brewery)」として2016年にクラウドファンディングで集めた資金で造られ、同年4月にビール醸造所としてスタート。...
お酒のブログ · 2019/01/19
applemint アップルミント
「ザ・ボタニスト(The Botanist)」はウイスキーの産地で有名なスコットランド・アイラ島のブルイックラディ蒸留所が造っているクラフトジンです。 特徴のひとつがボタニカルへのこだわりです。コアボタニカルの材料としてジュニパーベリー、アンジェリカ、カシア、シナモン、コリアンダーシード、レモンピール、リコリス、オレンジピール、ニオイイリスが9種類。...
お酒のブログ · 2019/01/18
キュウリの画像
「ヘンドリックスジン(Hendrick's Gin)」はスコットランドの西部アイアーシャイアーのガーヴァンという村で、1バッチ(1回の仕込み)450リットルの少量生産で製造されているクラフトジンです。 特徴は11種類のボタニカルに薔薇の花びらとキュウリのエキス(抽出オイル)が加えられていること。...
お酒のブログ · 2018/04/13
「ローンウルフ ガンパウダージン(Lone Wolf Gunpowder Gin」は、スコットランドにあるローンウルフ蒸留所が造っているスモールバッチの「ロンドンドライジン」です。 「ローンウルフジン(Lone Wolf Gin)」との違いは、まず、ローンウルフジンのアルコール度数が44度にたいして、ガンパウダージンは57度というハイプルーフであることです。...