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スキットル ピューター(錫)素材のおすすめメーカーと製品とは

スキットル ピューター(錫)素材の特徴とメリット

スキットル ピューター素材のおすすめメーカーと製品を解説します。ピューター(Pewter)とは錫(スズ)を主体とした合金のことで、錫は不純物を吸収する性質があり、水を浄化する作用があるといわれています。

 

イオン効果が非常に高く、お茶やお酒、水などの味をまろやかにする特徴があり、日本でも高級グラスに使われています。色の変化も少なく、美しい光沢を長期間に渡って保ち続けます。手にしたときのずっしり感、安心感もピューターならではのよさがあります。

 

携帯用の小型水筒としてウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、テキーラから、アルコール度数が日本酒、ワインなども入れられる機能性が高い本格派。

 

Hip flask スキットルは和製英語
Hip flask スキットルは和製英語

ピューターのディメリットとはなにか

ピューターには欠点もあります。そのひとつが想像以上に重いこと。もともと錫は金属としては柔らかい材質です。

 

そのため、ズボンのポケットに入れたまま座ると変形してしまうため、それを防ぐために分厚くするので重くなってしまうんですね。

 

また、表面に細かな傷がつきやすく、使う人がその傷を「材質の味」や「深み」として楽しめるかどうかも重要です。

 

登山やアウトドアのハードな環境では重さや傷のつきやすさも判断基準になりますね。ですから、ピューター素材は中身の風味、手にする感触などを重視する方に向いている素材と言えます。

ピューター材質のスキットル おすすめメーカーと製品

ピンダーブロス・クッションプレーン6オンスピューターフラスコ(PinderBros)

容量:約180ml

重量:178g

サイズ:132mm×91mm×18mm

 

古来は銀やピューターがスキットルの主役でした。スキットルはもともとナイフやフォークなどの金属加工業が盛んなイギリス・シェフィールド地方で製造されていて、素材はピューターを使用したものが伝統的と言われています。

 

優れた技術と確かな品質で愛用者から高い評価を受けているのが、英国ピンダーブロス社。老舗らしく、デザインが豊富で3、4、6、8、10オンスとサイズ違いもいろいろあり、選びやすいのが特徴です。

ロイヤルセランゴール・ピュータースキットル(Royal Selangor)

容量:140ml

重量:256g

原産国:マレーシア

サイズ:高さ125mm・横幅86mm・厚み18mm

 

ロイヤルセランゴールは1885年創業、マレーシアの首都、クアラルンプールを本社とするピューターメーカー。

 

クアラルンプール近郊のセランゴール州はピューターの原料となる良質な錫の産地です。同社はここに本社工場をかまえて製造している老舗。紹介した本商品は高級品ですが、2万円ほどの商品もあります。

 

 

ちなみに、スキットルは和製英語であり、通常はスキットル・フラスコのほか、ウイスキーボトル、フラスクボトル、ヒップフラスコという名称で呼ばれます。

 

日本製のピューター素材スキットルを探してみましたが、今日現在はないようです。チタン製、ステンレス製はたくさんありますので、そちらで紹介します。