ヘンリーマッケンナの種類と価格 旧ボトル・陶器・シングルバレル

ヘンリーマッケンナはアメリカのケンタッキー州のローレンスバーグにあるフォアローゼズ蒸溜所(キリン傘下)が造っている、バーボンウイスキーです。今回は種類と価格をまとめてみました。

 

「ヘンリーマッケンナ(Henry Mckenna)」⇒2,000円前後

 

アイルランド出身のヘンリーマッケンナが生み出したこだわりのハンドメイドバーボン。サワーマッシュ方式で酸の発生による味の劣化を防ぎ、蒸溜後、ホワイト・オークの樽で熟成したスタンダード商品。40度・750ml

 

Ireland アイルランドの自然
Ireland アイルランドの自然

 

「ヘンリーマッケンナ スペシャルリザーブ ジャグ陶器(Special Reserve)」⇒5,300円ほど。

 

ストーンジャグ(Henry McKenna Jug)とも呼ばれる、取っ手付き(ジャグ)陶器製容器。現在のガラス製ボトルが一般的になる以前に流通していた容器を復元したもの。40度・750ml。終売品で在庫わずかです。40度・750ml

 

「ヘンリーマッケンナ10年シングルバレル(Single Barrel)」⇒5,000円前後

 

現在はフォアローゼズ蒸留所でつくられた10年熟成の樽を厳選し、シングル・バレルでボトリング。旧ボトルも人気です。ボトルド・イン・ボンド(Bottled In Bond)規格品の表示あり。50度・750ml

 

ボトルド・イン・ボンドとは、アメリカ政府が1897年に制定した法律で、現在は廃止されています。もともとは熟成させていないバ-ボンを水で薄めて売る悪質業者を防止する法律でした。

 

ひとつの蒸溜所でその年、その季節に蒸留された原酒だけを樽詰めし、政府税官吏監督のもとで4年以上熟成させ、アルコール度数50度以上で瓶詰めされたもの。 

 

規格品は「Bottled In Bond」や「Bonded」と合わせて蒸留年・季節・瓶詰め年がラベル表記されていました。その表示を今でも信頼のある老舗の名残として表示して販売しているバーボンがあるんですね。

「ヘンリーマッケンナ ジャンボボトル」⇒3,800円前後

 

1750mlは通常の750mlと同じ度数の40度です。換算すると2倍の価格で約2.3倍の量を飲めます。リピート買いする人におすすめです。

 

旧ボトルのなかには「Kentucky's Finest Table Whiskey」という表記もあります。テーブルワインやテーブルビールは食事といっしょに楽しむという意味ですが、そのような位置づけで需要を拡大したいという意図があったのでしょうか。

 

Statue Of Liberty 自由の女神像
Statue Of Liberty 自由の女神像

 

陶器ボトルや旧ボトルからは懐かしい時代の香りがします。創業者のポリシーに沿って、いつまでもヘンリーマッケンナらしさが残ってくれるとうれしいですね。

 

ヤフオクも入っているオークファンのオールドボトル情報もチェックしてみてください。