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グレンリベット銘柄まとめ 日本限定シリーズ・BB&R1974など

「グレンリベット(The Glenlivet)」銘柄まとめの第2回目です。グレンリベット蒸留所は増産体制をとり、2010年には巨大なポットスチルの初溜、再溜釜が計14基。

 

年間生産量は1,050万リットルという大量生産が可能となりました。それだけに熟成年数やノンエイジ(NA)のほかにも銘柄が数多いので、まとめてみました。今回は日本限定品とボトラーズブランドからのご紹介。

 

以下の3本はカスクストレングス、ノンチルフィルター製法によるボトリング、容量700mlが共通の日本限定品です。

 

The Grampians スペイ川の源流はグランピアン山脈北方のスペイ湖
The Grampians スペイ川の源流はグランピアン山脈北方のスペイ湖

 

「シングルカスク2018(#48624)61.6度」。セカンドフィルのシェリー樽で14年以上熟成させた樽からボトリング。

 

「シングルカスク アルダンフ(Single Cask Aldamph)59度」はシェリー樽で15年以上熟成した樽からボトリング。

 

バーボン樽を解体し、側板を増やして容量を大きく組み直した樽は「ホグスヘッド」と呼ばれますが、この樽で14年熟成した樽からボトリングされているのが「シングルカスク チャペラー(Single Cask Chapelhaugh)60.5度」。

限定品としてとてもユニークなのが、2018年6月18日から日本発売となった「コード(Code)48度700ml」。味わいに関する情報を非公開で発売するミステリアスなウイスキーとして、2013年に「アルファ」、2016年に「サイファー」が発売されましたが、その第3弾。

 

中の液体が隠されたマットブラックなボトルに、味わいの謎を解く鍵となる暗号(CODE)が隠されたデザインが施されていて、怪しさ満点ですね(笑)。

 

「ウィンチェスターコレクションヴィンテーシ1966(50years Old Winchester Collection)42.3度700ml」は歴代マスターディスティラーによって品質をチェックされ、熟成がピークになった2016年についに商品化された逸品。

ザ・ウィンチェスターコレクションの第2弾で、世界でも100本限定です。

 

また、英国王室御用達で300年以上の歴史を有する老舗のワイン商であり、ボトラーズブランドでもあるベリー・ブラザーズ&ラッド社(Berry Bros & Rudd)が、42年熟成という「BB&Rエクセプショナルカスク グレンリベット1974(BB&R Exceptional Cask Glenlivet 1974)53.2度700ml」を販売しています。

 

完売してしまっている販売店も多いので、ヤフオクなどが入るオークファンの旧ボトル情報が役立ちますので、チェックしてみてください。