ジンクスオールドトムジン(アスターグレン) 猫がキュートに柑橘主張

ジンクスオールドトムジン(アスターグレン社)とは

「ジンクスオールドトムジン(Jinx Old Tom Gin)」はロンドンで1990年代に設立された、ワインとスピリッツを扱う酒商、アスターグレン社が造っているクラフトジンです。

 

オールドトムジンは一般的にロンドンドライよりも若干甘く、オランダのイェネーフェル(Jenever)よりも若干辛いのが特徴です。各メーカーによって甘さ・風味ともに個性を出した多彩な種類があります。

 

ジンクスオールドトムジンはロンドンで蒸留されている正統派のオールドトムジンですが、ドライジンタイプの定番である辛口・スパイシーよりも柑橘系が強めの風味となっています。

黒猫の画像

辛さやジュニパーベリーよりも柑橘風味を重視

一般的のジンに比べて多くのスウィート&ビターオレンジピールを使っているため、柑橘系強めのジンが好きな方向けといえます。

 

原料のボタニカルはジュニパーベリー、リコリス、スウィートオレンジピール、ビターオレンジピール、レモンピール、グレインズ・オブ・パラダイス、コリアンダーシード、アンゼリカルートの全8種類。

 

「グレインズ・オブ・パラダイス」というボタニカルはスパイスです。ギニアの西海岸地方や西インドで栽培されている、ギニアショウガの種子を乾燥させたもので、胡椒のような辛味とカルダモンのような香りが特徴なんですね。

 

古代ローマや中世ヨーロッパでは胡椒のかわりに使われ、16世紀のイギリス女王エリザベス1世が愛好したと言われています。

猫のお酒が好きな方に人気、プレゼントにも

オールドトムジンの目印として、各メーカーはオールドトムのイラストを好んで使います。ですが、このジンのボトルはちょっと目つきが悪い黒猫が描かれているのが見えます。

 

でも、ボトル背後から後姿を見ると、やっぱりネコ好きにはキュンときます。また、よく見ないとわかりませんが、キャップシールにペタペタついている足跡もかわいいです。

 

ちなみに、キャップ自体はコルク栓になっているので再利用が楽しめます。口コミでも「ボトル可愛い。それだけで買いました」「ボトルがとにかく猫好きにはたまらない」「贈り物とかで貰ったら絶対嬉しい」などの感想が多数あります。

 

猫の画像2

価格とレビューの評価

ジンクスオールドトムジンはアルコール度数43度・700mlで、最安値(税込)は3,400円ほど。販売店によってはバルーングラス付きでこの価格というキャンペーンもあるので、しっかりもらっておきましょうね(笑)。

 

一般的な評価からまずはマイナスを指摘する感想。「味はちょっと甘い。辛口好きな私には少々合いませんでした」「値段だけで考えればボンベイ・サファイアが2本買える」など。

 

支持するレビューには「甘味は控えめで奥は深い」「43度のわりにあっさりとした口当たり」「ボトルのデザインのせいで企画モノか?と思いましたが、予想外の本格的な味が嬉しいサプライズでした」「こんなに甘く爽やかなジンがあったのかという驚きです。フレーバーのコアの部分はオレンジです」「正統派を謳うだけあって、澄み切った切れ味のあるジンです」など、高評価が見られます。

 

柑橘類と女性

ジンクスオールドトムジンのおいしい飲み方

これも口コミから調べてみました。辛口好きな方がちょっと甘いかなと感じたときや、猫のデザインに惹かれたものの、ジンはたくさん飲みきれないという方におすすめです。

 

「山椒をパラパラ振って呑むとすごく合ってよかった」「ジントニックやジンバックなど、しっかりと味のあるもので割る方がいいかなと思います」「レスカなんかでトムコリンズ風にして飲むのが好き」「オレンジ系なので、苦みのあるチョコレートによく合います。バニラアイスクリームに少量かけても美味しいです」などの感想があったので参考にしてみてくださいね。

 

ジンバックはレモンジュースを少々入れてジンジャーエールで割る飲み方です。お試しください。